【非公式】市川市新型コロナウイルス感染症情報サイト

【非公式】市川市新型コロナウイルス感染症情報サイト
目次

概要

市川市内における新型コロナウィルス感染症の感染状況をまとめたサイトです。諸般の事情により 2021 年 1 月末にサイトを閉鎖したため,現在はアクセスできません。なお,サイトのソースコードは GitHub 上で公開しており,MIT ライセンスの下で利用可能です。ただし,リポジトリのメンテナンスは停止していますので,ご注意ください。

2020 年 5 月に,GitHub で公開されている「東京都新型コロナウィルス感染症対策サイト」のソースコードを流用した,いわゆる派生サイトとして公開したのが始まりです。1しかし,すでに肥大化していたリポジトリ,サイトのパフォーマンスの悪さ,ローカルサーバーの起動が遅いことなどに不満を抱いていました。2そのため,同年 8 月に高速な静的サイトジェネレーター Hugo を使って新しく作り直しました。このおかげで,今まで数分かかっていたローカルサーバーの立ち上げは,たったの数秒に短縮され,開発時の不満が解消されました。また,動的サイトから静的サイトに切り替えたことで,読み込みが高速になり,Lighthouse の performance スコアも大きく改善されました。

サイトの表示には,Hugo の持つ data templatesshortcodesi18n といった様々な機能を駆使しています。さらに,GitHub Actions を使ってサイトに必要なデータの更新,ビルド,デプロイといった作業を自動化しており,メンテナンスが容易なことも特長です。

既述したように,サイトのソースコードは GitHub で管理しています。したがって,ホスティングサービスは Git との相性が抜群な Netlify を選択しました。なお,Netlify 側でも Hugo で構築されたサイトをビルドできますが,GitHub Actions であらかじめビルドしたものを公開することで,一切の費用をかけずに運用できました。3

技術

スクリーンショット

図 1 サイトのトップページを開いたときの様子
図 1 サイトのトップページを開いたときの様子
図 2 ダークテーマに対応している
図 2 ダークテーマに対応している
図 3 実は英語版サイトも存在したが,需要は全くなかった
図 3 実は英語版サイトも存在したが,需要は全くなかった
図 4 東京都のソースコードを使っていた頃の表示。その見た目は本家とほとんど同じである
図 4 東京都のソースコードを使っていた頃の表示。その見た目は本家とほとんど同じである

関連項目


  1. 東京都の新型コロナウィルス感染症対策サイトは,オープンソースソフトウェアの 1 つです。それゆえに,誰しもが他の自治体版サイトを簡単に開設できる利点があります。東京都のリポジトリから,派生サイトの一覧を閲覧可能です。 ↩︎

  2. 東京都のリポジトリをフォークした 2020 年 5 月時点での話です。サイトのパフォーマンスの悪さに関しては,表示速度を向上させるための取り組みにより,ページ読み込みの最適化が施され,劇的に改善したようです。 ↩︎

  3. GitHub の公開リポジトリなら,GitHub Actions を無制限で利用できます。そのため,あえて GitHub Actions でビルドしたものをデプロイすることで,Netlify の無料使用枠の上限に抵触せずに済み,お得であるというわけです。もっとも,Hugo のビルドは,どんなに長かろうと 1 分以内に終わるでしょうから,Netlify の無料枠を超える可能性は基本的にないはずです。 ↩︎